発売日:2015.03.14
全日本トライアル2014年シーズンの全てを詰め込んだ総集編。
ゼッケン1番の小川友幸が連覇のプレッシャーに苦しむ中、タイトル奪還が使命の黒山健一も不調に悩む。さらに「第3の男」からの脱却を目指す野崎史高、昇格以来10年に渡り「数えきれないほどチャンスを潰してきた」と語る小川毅士。4強の優勝への執念が、近年まれにみる熱いシーズンを生んだ!
全7戦で4人もの優勝者が出るという、近年まれにみるシリーズとなった2014年の全日本トライアル選手権。
ゼッケン1番をつけてスタート台に登る小川友幸は、高度で安定感のあるライディングが最大の武器である。
しかし2014年は初の連覇への強烈なプレッシャーのため、そのライディングは次第に乱れて行く。
一方タイトル奪還が使命の黒山健一は、もはやスランプと呼ぶには大きすぎる不調に喘ぎ続ける。
まさに岩に爪をたててよじ登るようなトライで不調の泥沼から這い上がろうとする黒山の目に、遠くの光が映る。
そして何とかして「第3の男」からの脱却を目指す野崎史高、スーパー昇格以来10年に渡り「数えきれないほどチャンスを潰してきた」と語る小川毅士の、これも血の滲むようなトライの数々。
Top4と呼ばれる4人のライダーの1年に渡る闘いの機微を、エッセンスを抜き出した総集編だからこそ見えてくる映像で描く。
他に、残念ながら優勝争いに絡めなかった選手たちの頑張る姿も収録。
特典映像は、MFJランキング認定表彰式。各クラスの選手たちに、翌年への抱負を聞く。
第1戦 関東大会 3月9日 真壁トライアルランド(茨城)
第2戦 近畿大会 4月20日 名阪スポーツランド(奈良)
第3戦 九州大会 5月11日 フィールド幸楽(山口)
第4戦 北海道大会 7月20日 わっさむサーキット(北海道)
第5戦 中国大会 9月7日 原瀧山トライアルパーク(岡山)
第6戦 中部大会 10月12日 キョウセイドライーバーランド(愛知)
第7戦 東北大会 10月26日 スポーツランドSUGO(宮城)
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