発売日:2019.09.21
2輪ロードレース日本最大級、2019"コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース - 通称『鈴鹿8耐』、第42回大会は何度も順位が入れ替わる激しい3メ-カーワークス対決!劇的なレースを制し、Kawasakiが26年ぶりに悲願の王座奪還。鈴鹿8耐決勝、鈴鹿4耐決勝ハイライトに加えて、現地で行われている関連イベントの様子まであまさず詰め込んだ公式DVD。封入特典に鈴鹿8耐非売品ステッカー!
台風接近に伴う天候不良により土曜日開催予定のTOP10トライアルが中止となり、金曜日に行われた予選の順位がそのままスターティンググリッドとなった。迎えた決勝はドライコンディション。スタート後、YOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACINGがレースをリードする展開が続いていたが、次第に3大ワークスによる、トップ争いが開始された。
幾度も順位を入れ替え、終盤まで3台が1ラップ以内を走行する激しいトップ争い。さらに、数ポイント差で争われている世界耐久チャンピオン争い。どのチームが勝つのか、どんな結末か予想もつかない展開に、サーキット中が固唾を呑んで注目した。
そして、チェッカーまで残り5分半。大逆転の世界耐久チャンピオン獲得が目前のSuzuki Endurance Racing Teamが突如白煙を上げてストップ!そのまま無念のリタイア。
さらに、チェッカーまで残り2分。トップで8時間のファイナルラップを走行しているジョナサン・レイがまさかの転倒!赤旗によりレースは中断されたまま8時間を迎えた。
レースリザルトに混乱が続く中、Yamahaの暫定優勝がアナウンスされたが、Kawasakiの抗議を受けたレースディレクションは再度レギュレーションを精査。「レース終了時」ではなく、「赤旗中断時」の規則が適用され、赤旗提示1周前の順位が採用され、Kawasakiの優勝が確定。26年ぶりとなる悲願の優勝を成し遂げた。
【初回生産分限定 封入特典】
非売品!8耐オリジナルステッカー
※初回生産分のみの封入特典となります。
商品管理システムの都合上、初回生産分終了後も商品ページの表記の変更はございません。
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